「世界でいちばん最後の竜」(『ムーミン谷の仲間たち』より)読書記録ツイートまとめ

読書

『ムーミン谷の仲間たち』


ムーミン全集[新版]6
ムーミン谷の仲間たち
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社

読書記録

2021/12/01  p.89-98

p.90
“ああ、わがしっぽよ!”
しっぽが大切な存在とは知っていましたけれど……神さまに呼びかけるかのように、しっぽに声をかけるのは知りませんでした。

p.95
“「かわいこちゃん!」”
今回のムーミンはなかなか……テンションが高いですね。
かわいくて愛おしい存在を目の前にしたら、変なテンションになってしまうのはムーミンに限ったことではないですけれど。第三者からは、ちょいと変におもわれてしまうかもしれません。

2021/12/02  p.98-100

p.98
“「家族ってものは、やっかいだったりするよねえ」”
「そうですね」とおもっていたら、スナフキンも“そうだね”と返していました。家族の距離感に悩むひとは、いますよね、そりゃぁ……厄介な問題ですから。

p.100
“見つけたんだよ、ぼくが!”
何だか嫌な予感がします……。いわゆる、「フラグ」のような気がしてなりません。

2021/12/06  p.100-102

p.102
“蛾(が)のようにぶるぶると羽をはげしくふるわせました。”
虫みたいな動きだなぁ……とおもっていたら、公式でもそのように描写されて、笑ってしまいました。

p.102
“びっくりしているスナフキンに、ムーミントロールがいいました。”
いわゆる、「またオレ何かやっちゃいました?」系の反応ですね、スナフキンさん……。
ムーミンがどのような様子なのか、描写されていませんけれど……。大丈夫ですか? 泣いていませんか?

2021/12/13  p.103-106

p.103
“「まあ、かわいい!」”
ちいさな生き物はみんなかわいいと考えるひとたちばかりなのでしょうか? まぁ、わたしもそのひとりなのですけれどね。
かわいいは正義。

p.104

「そんなことばを使うと、天国へ行けなくなるわよ」
 すかさずミムラねえさんがいいました。

ミムラねえさんは、天国を信じているのですね。彼女の中に、信じる神さまはいらっしゃるのでしょうか? 彼らのせかいに、神さまは存在してらっしゃる……?
どのように考えられているのでしょう。気になります。

p.106
“後ろすがたをじっと見つづけたのです。”
切ないです……。
仲良くなれるといいですね。竜のためにもみんなのためにも。

2021/12/14  p.106-113

p.110
“ぼうしもいっしょだってことをわすれないでね。”
愛じゃないですか。この行為、このことば。

p.111
“ぜんぜんわからないなあ。”
スナフキンの愛情って、ちょっと、わかりづらいですね。
こうして第三者としてすべて知っていたら、格好良く感じますけれど……愛情を向けているお相手にきちんと伝わっているのかどうか……。そっけなく感じそうです。下手すると、冷たいようにも……。

p.112
帽子も含めて「スナフキン」のイメージがあるので、かぶっていない姿には違和感がありますね。このイラスト。

「世界でいちばん最後の竜」読了しました。
ムーミンシリーズでは珍しく、どの立場から考えても切なく苦しくなる物語でした……。愛ってむつかしいですね。

参考リンク

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