「コピーキャット」(『ポーカー・レッスン』より)読書記録ツイートまとめ

読書

「コピーキャット」


ポーカー・レッスン
ジェフリー・ディーヴァーさん
池田真紀子さん 訳
文藝春秋

読書記録

2021/10/31 p.455-460

(消えた読書記録を綴るため、2022/02/11再読)

「コピーキャット」を読み始めました。

p.455
“図書館から、ある本を借りたんです。おもしろそうだったから。”
とても良いことじゃないですか〜。どんな本ですか?

p.455
“おもしろそうだから本を読むなんて。ええ、絶対にしない。”
えぇ……そうなのですか?
でも、“絶対”ではなかったですね。今回は本を借りたのでしょう?

p.455
““ご存知”ではなかったが、”
わたしも“ご存知”ではないです。どなた?

p.455
“たった一人しかいない事件記者”
それならご自分の存在意義を実感してらっしゃるでしょうねえ。自分がいなければ成り立たないとでも言いたそうな雰囲気です。
でもそれってどうなのでしょうね。負担があまりにも大きいです。倒れてしまいますよ。人を雇いましょうよ。

p.456
“書き込みをしたりしてあるんですよ。図書館の本なのに”
言語道断です。そんなことをするやつは小指をおもいっきりぶつけて骨折すればいいです。

p.456
“二十八歳のキンバリー・バニングが絞殺される事件が発生した。”
あら、お若い……。不謹慎ながら、なるべく若いうちに生を終えたい身としては羨ましく感じてしまいます。
けれど、絞殺はうまくいかないと頭がガンガン痛むので厭ですねえ。うまくいけばむしろ穏やかなのですけれど。

p.457
“黄色いポストイットを貼ったページを開いて”
それは私物の本ですか? 図書館の本に貼るのはだめですよ。

p.460
“正義感の強すぎる人間というのは、周りにしてみればうっとうしいものだ。”
その「正義」はその人の中だけかもしれない可能性もあります。立場や考え方によって、正義の定義はまったく変わってしまうものですから。

2021/11/03 p.473-475

(読書記録が消えたため2022/02/13再読)

p.475
“妻と二人で全身を徹底的にマッサージしてやるよ”
「ころころしてやるー」とか「ちね」とかストレートな悪口ではなくて、ちょっと捻った嫌味はいいですね。表現方法として。それを受け取りたいとはおもわないですけれど。

2021/12/08 p.476-479

(読書記録が消えたため2022/02/13再読)

p.476
“口ごもりながら言った。”
ある意味、とても素直な方……。

p.478
“患畜には愛情深く接していたが、人に対してはあまり寛容ではなかったという。”
「動物好きに悪い人はいない」と言う人がいますけれど、その人の願望ですよね。動物は許せても人は許せないと言う人もいるでしょう。

ほかの、「〇〇好きに悪い人はいない」も同じ。そうだといいなぁとおもっているだけです。
本当に、そのことばの通りなら、良いのですけれどね……。

p.478
“人づきあいが苦手で、本ばかり読んでいた。”
読書好きさんいいじゃないですか、とおもってしまいます。話が別なのですけれど。

p.479
“世界中らどこに逃げたかわからないぞ。”
ふと、母国語の違いによって、出て行くまでのハードルが違うのかもしれない……とおもいました。
わたしは日本語しかわからないので、日本から出て行こうとはおもえません。コミュニケーションが取れないのはつらいです。

一方で、母国語が英語の人は、ことばが通じる場所が多くあります。ほかの国にも行きやすいのかもしれません。
だから、一気に世界規模の話になってしまうのだろうなぁとおもいました。

2021/12/09 p.480-490

(読書記録が消えたため2022/02/13再読)

p.480
“もっと調べ甲斐のありそうな手がかり”
本当ですか? あなたが軽視している手がかりもまた、重要なものだとおもいますけれど。
だってあまりにもタイミングが良いです。誰かが意図的にやったことです。
もっと調べなくていいのですか?

p.489
“しまった!”
この数ページで一気に読者の心を鷲掴んで、ここまでハラハラさせるとは……。作者さま、恐ろしい……。

2022/02/05 p.490-499

(読書記録が消えたため2022/02/13再読)

p.492
“細い泣き声に変わった。”
かわいそうに……。散々な目に遭いましたね……。

p.499
“アイデアに困ることはもうない。”
(中略)
“無限にネタを提供してくれる。”
そういう意味では、日記はとても書きやすいと感じました。自分のことだからよく知っているし、普通に暮らしているだけで良いですし。何をやったか何を考えたか何が起こったか、前よりほんの少し、意識して覚えるだけ。あるいは、メモを残せば良いです。

でもこうしてあくせくとネタを絞り出している時点で凡人なのでしょう……。
才能ある人びとの頭の中がどうなっているのかはわからないですけれど、もうすこし器用な思考ルートがあるような気がします。ネタを考えるコツを知っているのでしょうね。

「コピーキャット」読了しました。

この物語の面白さは、最後らへんの数ページにぎゅっと詰まっていました。前半とあまりにも情報量が違ってびっくりしてしまいます。
なんならその急展開のところだけ読んでもいいくらいです。

追い詰められた人間は何をしでかすかわからなくて、こわいです。

参考リンク

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