2022年4月21日(木)
“
全部全部 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたい
”
今朝、ぼんやりと脳内で流れた部分。音はわかるものの、はっきりとした歌詞は出てこなかったので、なんとかひねり出した「ドライフラワー」の単語から、曲にたどり着きました。
優里さんの『ドライフラワー』。
でもわたしが知っていたのは、歌衣メイカさんの「歌ってみた」でした。
歌詞をしっかり読むのは、はじめてです。
別れたわけでもないのに、友人のことを思い出しながら何度も読みました。たぶん、御縁が切れてしまったら、わたしはこういうことを考えるのだろうなぁ……と。
“
新しい人と並ぶ君は
ちゃんとうまくやれているのかな
”
君のことばを待って、君のことを想って、君の間違いを許して……君が君のままでいられるお相手と、どこまでも歩いていくことを、願っています。
その姿を僕が見られなくてもいいのです。あなたの「一番」になることは、望んでいません。お互いに無理だとわかっているから。
わたしのことばも想いも、届かなくてもいい。
あなたがいつかしあわせになるのなら、それでいい。
きょう詠んだうた
色褪せるときがくるまでばかみたい
に心が揺れ、苦しむのかな