2021年10月1日(金)
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.27-33
2021年10月2日(土)
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.41-128
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.34-48
2021年10月3日(日)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.42-12
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.131-149
2021年10月4日(月)
『生まれ変わり』
ヨルシカさん
YORURHIKA LIVE TOUR 2021 Plagiarism
p.1-6
読了しました。
p.6
“それ以来、私は生まれ変わりを信じている。”
ラストのことばが、スッと入ってくる、物語。
幽霊の知識って、生前のものか死後のものなのか、気になります。
#読了 しました
p.6
“それ以来、私は生まれ変わりを信じている。”
ラストのことばが、スッと入ってくる、物語幽霊の知識って、生前のものか死後のものなのか、気になります
『生まれ変わり』
ヨルシカさん
YORURHIKA LIVE TOUR 2021 Plagiarism#読書記録
2021/10/04
p.1-6#ヨルシカ_ライブ盗作 pic.twitter.com/qkQV78Sgcb— 織(しき)◆しきおりつづり (@shikioritsuzuri) October 4, 2021
『光と窓』
カシワイさん
リイド社
p.1-201
電子書籍版で、読了しました。
「注文の多い料理店 序文」は、舞台『へんてこレストラン』のセリフにあるので知っていました。それ以外は、作者さまの名は知っているものの、未読の作品ばかり。
「夕日の国」と「ひとつの火」が好きです。
2021年10月5日(火)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.2-13
読み始めました。
美しいことば。知らないことば。
それらを大量に受け取れる、こんな本を求めていました……!
好きな季節や月から読んでも良さそうですね。
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.49-54
『ポーカー・レッスン』
ジェフリー・ディーヴァーさん
池田真紀子さん 訳
文藝春秋
p.427-440
2021年10月6日(水)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.14-23
2021年10月7日(木)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.24-28
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.149-201
『ポーカー・レッスン』
ジェフリー・ディーヴァーさん
池田真紀子さん 訳
文藝春秋
p.440-451
「冷めてこそ美味」を読了しました。
予想外のラストで、面白かったです。確かにその方法は有効ですね。
人として、そのおこないはどうなのか……と両方に対しておもいますけれど。
2021年10月8日(金)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.125-174
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.29-35
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.201-216
2021年10月9日(土)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.36-45
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.54-85
2021年10月10日(日)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.174-218
2021年10月11日(月)
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.85-96
2021年10月12日(火)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.46-57
2021年10月13日(水)
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.97-107
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.219-222
2021年10月14日(木)
『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』
海野弘さん 解説・監修
パイ インターナショナル
p.4-21
読み始めました。
表紙がかわいくて手に取ったら、中身もとってもかわいかったです。
絵を眺めているだけでもしあわせになりますねえ。
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.58-93
2021年10月15日(金)
『なんてことないふつうの夜に』
嶽まいこさん
祥伝社
p.1-162
電子書籍版で、読了しました。
ある物語に出てきた脇役の人が、別の物語で主人公として出てきてくれるタイプかと勝手に期待してしまったのですけれど、違いました。どこから読んでも問題ありません。
気に入ったお話は、
「追憶のネットサーフィン」
「机の上のコンシェルジュ」
「深夜旅行記」
です。
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.219-250
読了しました。
大切なものを失った八重さんが、別の大切な存在と出会っていく物語。
このアパートを選んだ理由と、最後、八重さんが背中を押すところに感動しました。
嗚呼、好き……。読み始めてすぐに感じたことですけれど、好きな物語でした。
幼いころは可愛らしかったのに、歳を重ねて嫌な部分も出てきてしまって、人って哀しい生き物だなぁ……と感じてしまうところもありましたけれど。
基本的にはみんな、いいひと。悪人はいません。考え方・生き方が違うだけ。
2021年10月16日(土)
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.108-157
2021年10月17日(日)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.94-171
『君は放課後インソムニア 1』
オジロマコトさん
小学館
最初〜最後
読了しました。
夜、眠れない女の子と男の子。学校の片隅で出会い、密かに仲良くなっていく物語。
眠れない夜に独りではないと感じると、ほっとしますよねえ。この空気、好きです。
ちなみにインソムニアは、「不眠症」という意味らしいです。
2021年10月18日(月)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.172-205
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.222-237
2021年10月19日(火)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.238-248
2021年10月20日(水)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.248-261
2021年10月21日(木)
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.206-238
2021年10月22日(金)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.8-19
読み始めました。
今回はみんな冬眠してしまっているので、いままで登場したキャラクターたちはあまり出てこないのかもしれませんね。ちょっぴり寂しいです……。
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.158-196
『春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち』
岩佐義樹さん
ワニブックス
p.239-262
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.262-282
2021年10月23日(土)
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.196-234
読了しました。
苔を食べたり、近所の小学校の運動会を見に行ったり、あらすじを語ったり……。何だか少し「ズレ」を感じる文章。ふしぎ……とおもっているうちに、どんどん惹き込まれていきました。
ただ、人は選びそうな作品ですね。
日本現代文學全集 岡本かの子集より、「雪」
岡本かの子さん
講談社
p.152
2021年10月24日(日)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.20-21
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.282-291
2021年10月25日(月)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.22-25
2021年10月26日(火)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.25-29
2021年10月27日(水)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.30-41
2021年10月28日(木)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.42-59
2021年10月29日(金)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.60-104
『ちろり 1』
小山愛子さん
小学館
p.1-164
電子書籍版にて、読了しました。
一巻だけでは、それぞれの関係性がいまいちわからないです。今後、説明されるのでしょうか?
完結の8巻まで購入しているので続きも読みます。
着物、カフェ、海、が好きな人にはヒットする作品かもしれません。
2021年10月30日(土)
ムーミン全集[新版]5
『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.105-200
読了しました。
本来なら冬眠している、ムーミントロールの冬の物語。普段は会わないひとたちがたくさん出てきました。
今後、彼らと再会することはあるのでしょうか。
2021年10月31日(日)
『ポーカー・レッスン』
ジェフリー・ディーヴァーさん
池田真紀子さん 訳
文藝春秋
p.455-460
「コピーキャット」を読み始めました。
本が好きな人は、この物語が始まった途端に、「この記者さんは苦手だ」と感じそうです。感じました。