2021年9月20日(月)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.47-68
『ねこもかぞく ほんのり俳句コミック』
堀本裕樹さん
ねこまきさん(ミューズワーク)
さくら舎
p.94-133
『隣室のモーツアルト』
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.112-129
「好きよ。すきなの」を読み始めました。
さまざまなものを抱えている人たちほど、「好き」と言うだけでなんとかなるようなものではないですよね、恋愛って。経験が浅いわたしは、あまり語れないのですけれど。
『ブラック・コーヒー〔小説版〕』
アガサ・クリスティーさん 著
中村妙子さん 訳
早川書房
p.261-273
読了しました。
わたしが好きだと感じた、冒頭のホットチョコレートを飲むシーンは、戯曲ver.にはないのですね。残念……。
この本を読むときはコーヒーを飲みたくなるので、優雅な読書時間となりました。
2021年9月21日(火)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.69-85
『隣室のモーツアルト』
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.129-159
「好きよ。すきなの」読了しました。
プラスでもマイナスでも、暴走したら止められませんね……人の心って。やっかいです。
全員がしあわせになることはむつかしくとも、全員が不幸になることは容易なのかもしれません。
そんなことを、ふと、考えました……。
2021年9月22日(水)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.85-91
2021年9月23日(木)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.92-103
『ねこもかぞく ほんのり俳句コミック』
堀本裕樹さん
ねこまきさん(ミューズワーク)
さくら舎
p.134-157
2021年9月24日(金)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.104-120
2021年9月25日(土)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.121-170
『隣室のモーツアルト』
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.162-181
「わたしの叔母さん」を読み始めました。
最近調子が良いので、次回読み切れそうです。
どんな繋がりでも、気楽に会いに行ける関係性っていいなぁ……と憧れます。
いいなあ……。
『ねぇねぇ、ねねさん。』
天色ちゆさん
少年ジャンプ+
p.1-62
読了しました。
フォロワーさんたちが読んでいて、気になったので、わたしも読んでみました。
どんな状況になっても惹かれる……って関係性、すきです。ぐっときます。
そして、ごはんが美味しそうでおいしそうで……。お腹が空いてしまいます。
2021年9月26日(日)
ムーミン全集[新版]4
『ムーミン谷の夏まつり』
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.171-223
読了しました。
予想していた舞台とは別の形でしたけれど、皆さんが楽しそうで、よかったです。これを機に、変わっていくひともいるようですね。
イレギュラーな出来事は、たまになら、いいかも? これが何度も起こったら疲れてしまいますけれど……。
『ねこもかぞく ほんのり俳句コミック』
堀本裕樹さん
ねこまきさん(ミューズワーク)
さくら舎
p.158-187
読了しました。
当たり前かもしれないですけれど、俳句はさまざまな受け取り方ができますね。楽しいです。
聞き慣れないことばも、美しいと感じます。
『隣室のモーツアルト』
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.181-215
「わたしの叔母さん」読了しました。
姪っ子がどうであれ、基本的には受け入れているおばさま、すてきです。
こういう人が身近にいたら、わたしもたくさん甘えてしまいそうです……。
2021年9月27日(月)
『隣室のモーツアルト』
藤堂志津子(とうどうしづこ)さん
文藝春秋
p.218-275
p.275
「隣室のモーツアルト」読了しました。
他者を思い通りにできるとおもっている人は、とても苦手です……。特に、大声や暴力が伴うタイプは、最低。地獄に堕ちてほしい……と、呪いたくなってしまいます。
死への衝動に耐えるエピソードに共感しました。
本全体としても、読了しました。
恋愛に振り回されている、わたしより年上の人たち。友人に「ピュア」だと言われてしまうようなわたしには、抵抗がある関係性が多かったです。
これを「大人」と言うのなら、子どものままがいいです。
『風にあたる』
山階基さん
短歌研究社
p.96-110
『追悼の達人』
嵐山光三郎さん
中央公論新社
p.114-119
2021年9月28日(火)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.2-15
読み始めました。
だれかのエッセイで、キュリー夫人の伝記を読んだ、と書いていました。それを読んでから、わたしもいつか伝記を読もう、と決めていました。
日本現代文學全集 岡本かの子集より、「雪」
岡本かの子さん
講談社
p.151-152
読み始めました。
日本現代文學全集の宇野千代さんのパートが終わり、岡本かの子さんの作品が始まりました。
この方はどんな文章を書く方なのでしょう? 楽しみです。
2021年9月29日(水)
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.15-25
『風にあたる』
山階基さん
短歌研究社
p.112-149
読了しました。
夏のうたから始まり他者と暮らし始めるところが、夏から読み始め他者との生活を始めた自分にリンクしたこの本。
ほかにも重なる部分がいくつかあり、楽しく読むことができました。
この人の隣にいる人は、ずっと同じ人なのでしょうか。それとも、途中から別の方と暮らし始めたのでしょうか。
わたしは将来、だれと暮らすのでしょう。このままなのか、変わっていくのか……。
ひとりになることもあるのでしょうか。
わからないですね。先のことなんて。
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.3-19
読み始めました。
小川洋子さんのエッセイって、いままであまり読んだことがなかった気がします。どんな日記を書くのだろう、と気になって手に取ってみました。
けれど、これは……どこまで本当……?
2021年9月30日(木)
『同潤会代官山アパートメント』
三上延(みかみ えん)さん
新潮社
p.7-37
読み始めました。
表紙の女の子がかわいくて、手に取った本。
あとから気づいたのですけれど……「ビブリア古書堂」シリーズを書いたお方なのですね! どこかで見たことがあるお名前だなぁとおもっていました。
『この人を見よ③ マリ・キュリー』
桶谷繁雄さん 著
朝倉摂さん 絵
童話屋
p.25-41
『ジョーのグッドニュース』
伊田チヨ子(いた ちよこ)さん
KADOKAWA
p.5-190
読了しました。
元気なジョーがよく動くので、ハイテンポな展開でした。喜怒哀楽がはっきりしていて、可愛らしいです。
一番好きなエピソードは、「マンハッタンの休日」です。王子がかわいい。
『原稿零枚日記』
小川洋子さん
集英社
p.20-27