再び、クッキーを焼きましたの。

日々

2021年9月14日(火)

先日作ったクッキーの焼き加減が気に食わなかったので、再び、作ることにしました。さいわい、バターはまだあります。
今回は、バターをもみもみするのではなく、レンチンして溶かしました。それから、たまごも投入。その分、薄力粉の量を増やしました。

たまごの影響か、生地が結構ゆるかったので、冷蔵庫でおねんねしてもらうことにしました。
その間に夕飯作り。今夜は焼きそばです。目玉焼きも乗っけちゃいます。

そうして、予定よりも長く冷蔵庫に入れていたら、今度は生地の一部がかたくなってしまいました……。一方で、ベトベトしている部分もあるので、形を作ることがむつかしいです。


お味見の際、再び、コーヒーと本を用意しました。本当に、こういう行動は速いです、しきさん……。

前回よりも「食べている!」と感じるしっかりした生地のクッキーになっていました。甘さは控えめ。もうちょっとお砂糖を入れてもよかったかもしれません。
味と見た目は、前回のもののほうがいいかもしれませんね。人さまにお渡しするのは、前回のクッキーにしました。

お菓子作りがもっと上手だったなら、よかったのですけれど……。喜んでいただけるか、不安です。精進します。

きょう読んだ本

隣室のモーツアルト
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.54-58
「おもかげ」読了しました。

途中から対比がつらくなりました。
もちろん努力できなかったから「持っていない」人たちなのでしょうし、他者に甘え過ぎるのは良くないのですけれど……。そこから抜け出せずにずるずると暮らしてしまうのは、さまざまな要因があるように感じます。

がんばれない理由が、何かあるのではないでしょうか。例えば、何度も失望してあきらめて、努力したって無駄だとおもってしまうような出来事があったのではないか……とおもってしまいます。「大人なのだから、それくらいなんとかしろ」と世間は言うでしょうけれど!
努力できること、それも才能のひとつです。努力しようとしてもうまくできないひと、努力の仕方がわからないひともいます。

一方で、「持っている人」はずっと持ち続けているのだと感じました。「羨ましい、と感じるなら相応のことをしなさい」と言われるかもしれないですけれど。
恵まれているのは、金銭面だけではないじゃないですか。この方。

苦しい。
人間社会、苦しい。


ブラック・コーヒー〔小説版〕
アガサ・クリスティーさん 著
中村妙子さん 訳
早川書房
p.135-141

風にあたる
山階基さん
短歌研究社
p.60-63

2021年9月15日の夜 執筆
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