コーヒーを読んで、コーヒーを飲んで

日々

2021年9月3日(金)



先日図書館からお借りした本、『ブラック・コーヒー』のタイトルを見た途端に、思いついたこと。
「ブラックコーヒーを淹れて、本の表紙とともに写真を撮り、ツイートをしたい……」
人はこれをツイ廃と言うのでしょう。えぇ、わたしもそうおもいます。

手を写す予定はなかったのですけれど、表紙の写真を見ているうちに、真似っこしたくなりました。プチ再現をしたくなるときがあります。
片手でスマホを持ち、カメラを向けているので……本家のように、両手でコップを持つことはできなかったですけれど。

登場人物がコーヒーを飲み、その描写を読みながら、わたしもコーヒーを飲みました。
本のせかいとリンクしていると、ふしぎな気持ちになります。この舞台の端っこにお邪魔してしまっているような、落ち着かなさ……それと同時にわくわく感。

この物語はどこへ向かっていくのでしょう。
最後まで、コーヒーを片手に、読み進めていくことにします。

きょう読んだ本

口笛の上手な白雪姫
小川洋子さん
幻冬舎
p.68-89
「かわいそうなこと」を読了しました。

わたしが「死」を見つめるように、彼は「かわいそうなこと」を見つめているのですね。
語彙力が素晴らしいです。「大人が考える子ども」らしくないからこそ、すき。

隣室のモーツァルト
藤堂志津子(とうどう しづこ)さん
文藝春秋
p.12-16

ブラック・コーヒー(小説)
アガサ・クリスティーさん 著
中村妙子さん 訳
早川書房
p.67-81

2021年9月5日 執筆
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