2021年8月27日(金)
きのうに引き続き、残業パーリナイ! イェイ!
とヤケクソな気持ちです。
このお仕事を始めて最も長い残業なのでは……? とおもったのですけれど、ふと、もっと作業をした日もあったような……と気づいてしまいました。そのときは、当時の上司からヘルプがきたので、急遽働きました。いつだったか忘れてしまいましたけれど。
さらに前の、深夜帯に働いていたときよりは早く寝られるものの、心身の負担は大きいですね……。
水がなくなっていたので、スーパーへ汲みに行こうとおもっていたのですけれど……退勤時には営業時間はとっくに終了……。
一部の料理ができなくなってしまうし、飲み水もないし、どうしよう……と焦りました。水道は使えるので、方法がまったくないわけではないのですけれどね。
冷蔵庫を見たら、りんごジュースが入っていました。同居人が買ってきてくれたようです。(よかった、飲み物がある……)とほっとしました。同居人さんは機嫌がとても悪い様子でしたので、LINEでお礼のメッセージを送りました。
りんごジュース、白米、レンチンした玉ねぎとじゃがいもで夕飯。チーズを乗せるだけでも立派な一品になるので、野菜は偉大。
お疲れさまでした。おやすみなさい。
読書記録
宇野千代集より、「わたしの靑春物語 抄」
p.145
“郵便貯金の通帳を見るのが何よりも好き”
当時の金利はどのくらいなのでしょう……?
少なすぎると心が不安定になってしまうので、ある程度あるほうが安心ですよねえ……。通帳を何度も見るほど“好き”ってわけではないですけれど。
p.146
“ひらひらするレースの肩掛”
レース! いいですね!
きっとかわいい。
きょう読んだ本
宇野千代・岡本かの子集
「わたしの靑春物語 抄」
宇野千代さん
講談社
p.145-146
『ブラック・コーヒー〔小説版〕』
アガサ・クリスティーさん 著
中村妙子さん 訳
早川書房
p.8-17
『口笛の上手な白雪姫』
小川洋子さん
幻冬舎
p.7-10
「先回りローバ」を読み始めました。
『風にあたる』
山階基さん
短歌研究社
p.28-29