紙が好きだから溜めこんでしまうのです

日々

2021年6月22日(火)

月に数回しかない、紙類の回収日。朝から大量の紙と本を、運びました。
紐でくくったものが、最終的にいくつあったのか、数え忘れてしまいました。とにかく、たくさん。いままでで一番多く出しました。

それでもすべて回収してくださったので、関係者の方々に心から感謝しました……。ありがとうございます。
重たいし、数が多くて面倒くさいですよね……。申し訳ないです。

おかげさまで、部屋がかなりすっきりしました。
わたしの荷物は半分以上が本や紙類なので、それらを処分するだけでもかなり、身軽になった気分になります。これから、もっと減らします。

読書記録

宇野千代集より、「おはん」

p.130
“ほんにこの世のまたとない阿呆(あほう)な男のくどくどと、いつ果てるとも知れぬなが話を、ようお腹立ちもなうお聞きなされたあなたさま”
ご自分のことをよくわかってらっしゃるのですね。

宇野千代さんのお話、いままで読んできた中で、人としてちょっとそれはどうなのでしょう……とおもうような男性が多く登場します。たいてい主人公なのですけれど。
彼らは当時を振り返って、自分はよくないことをした、と自覚している様子。もっと前からその考えをお持ちだったなら、不幸な人が減っただろうに……とおもってしまいます。
まぁでも、常識人なら、たいそうな物語は生まれないのでしょうか。

それから、引用した部分について……わたしに関して言えば、“お腹立ち”しておりますよ。女性を不幸にする人は許せません。

p.131
“何事とも知らぬまま、”
この人はどう考えてらっしゃるのでしょう……。あとから事実を知って、ショックを受けるのではないでしょうか。

『ムーミンパパの思い出』

p.237〜
読めなくはないですけれど、一部わからないです……。
原文はどうやって書いているのでしょうね。

p.240
“がくぶちをごらんなさいな”
どこが“こうかなけっこんプレゼント(p.238)”? とおもっていたのですけれど、額縁を見て、納得しました。
けれど、お金のことを考えてしまう自分が厭になります。物より、人の気持ちを大切にしたいですね。

きょう読んだ本

宇野千代・岡本かの子集
おはん
宇野千代さん
講談社
p.130-131

ムーミン全集[新版]3
ムーミンパパの思い出
トーベ・ヤンソンさん
小野寺百合子さん 訳
講談社
p.234-241

2021年7月1日 執筆
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