初めての焼き肉に感動した日

日々

2021年5月3日(月)

緊急事態宣言の関係か、行こうとおもっていたお店がとことん閉まっていました。(最初はお蕎麦屋さんに行こうとおもっていました)
一緒にいた方が道中、「いつか叙々苑に行ってみたい」と言っていました。なので、看板を頼りに行ってみました。

お名前は聞いたことがあったのですけれど、行ったことはありませんでした。
お着物を着た女性が案内してくださって、ことば遣いも動作も丁寧で……雰囲気に圧倒されてしまいます。ふたりで何度も、「凄い」と言い合っていました。

ランチのドリンクでカルピスを選んだら、いわゆる普通の「カルピス味」ではなくて、「マンゴー味」でした。わたしは何でも大丈夫ですけれど、もうひとりは好き嫌いが多い人なので、どきどき……。さいわい、マンゴーは飲めるらしいです。

お肉の美味しさ以前に、焼きやすさに驚きました。焼く時間が短いです。油断していると焦げてしまいます。
煙が結構出てきたなぁ……とおもったら、店員さんがすぐに、網を替えてくださいました。速いですね!

エビアレルギーなので、焼エビはしっかり焼きました。本当は食べないほうがいいのかもしれないですけれど……エビが好きな気持ちを抑えられませんでした。火を通せばきっと大丈夫。いまのところ、生エビを食べたときだけ症状が出てしまいます。
たぶん焼き過ぎだろうな、とおもうくらい焼いたのですけれど、それでも美味しかったです。

エビだけでなく、たっぷりのサラダも、キムチも、白米も……すべて美味しかったです。
「美味しいものを食べすぎると感動しなくなってしまうらしい」
ご飯を食べながら、有名人のエピソードを教えてくれました。……それは、寂しいですね。この感動をまた体験できるくらいの味覚でいたいものです。

読書記録

『ムーミンパパの思い出』
p.23
“地面をつきやぶって出てきた芽はみんな、がまんならなかったというふうに、しわだらけのまんまです。”
自然をよく見ている方だなぁと感じます。そしてかわいく表現する天才。

p.24
“初めて自分の全身像を見たのです。”
このせかいには鏡がないのだろうか? とおもったのですけれど、そのあとに“ヘムレンさんの玄関の鏡”と書かれているので、一応あるみたいです。
ただ、大きな鏡は身近になかったようですね。

p.25
“とてもこわくなって、ふるえあがりました。”
想像力は、脳内のせかいをどこまでも広げられる素晴らしい力ですけれど……悪いほうにも働いてしまうことがあるので、注意が必要です。
しぬかもしれない、と感じるときって、自分がおもっている以上に怖くなってしまうものです。情けないですけれど。

p.27
“夢心地”
ながーく生きて、自分を知る人がほとんどいない状況でしぬよりも、短く生きて、多くの人の心に残っていたい……と考えてしまう迷惑なやつです。そのタイミングは若ければ若いほど良いです。
世の中の「歳を取りたくない」気持ちとは別の意味で、わたしも「歳を取りたくない」と感じます。

p.28
“マッシュかぼちゃ一缶もらっていきます。”
かわいいです。
食料は大事ですからね。

きょう読んだ本

ムーミン全集[新版]3
ムーミンパパの思い出
トーベ・ヤンソンさん
小野寺百合子さん 訳
講談社
p.23-28

グリーン・グリーン 《新米教師二年目の試練》
あさのあつこさん
徳間書店
p.16-20

参考リンク

叙々苑さん 公式サイト

2021年5月11日になったばかりの深夜 執筆
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