紙は好きだけれど、向き合うのがこわい

日々

2021年4月20日(火)

書類整理が苦手です。
通常でさえ、何が大事かそうでないか、なかなか判断できません。それなのにどんどんたまっていくので、なおさら、わからなくなってしまいます。全部放り投げてあとまわしにしてしまいます。

「ちょっとでもお家をきれいにしよう月間」開催中なので、ひさしぶりに大量の紙と向き合いました。えらい。
某サイトでライターをやっていた時期の資料をすべて捨てました。書いたものの、ツイートし忘れてしまった読書記録のメモ、記念として取っておいた切り抜き、見返さないであろうさまざまな取扱説明書……などなど。全部燃えるゴミ行き。
取説は機械類に関するものは残したのですけれど、水筒とか、(一度ざっと見たらOKかなぁ)とおもうものは手放しました。

シリーズものは1巻からきっちり集めたいので、蒐集癖はあるとおもいます。けれど一方で、手放す快感もあります。すぐ散らかしてしまうくせに、並べるならしっかり整えたい変な几帳面さもあります。
ふしぎなニンゲンですね。

以前、精神が不安定なときに、きれいに並べられた商品をお店で見て、心がすこし落ち着いたことがあります。たぶん自分の中の「理想」は、物の位置がしっかり決まっていて、向きや高さがそろっている状態なのだとおもいます。まぁ、無理なのですけれど。理想を追いかける以前に、面倒くさいとおもう気持ちが勝ってしまいます。

日々、省エネで暮らしていたいです。本当は何もかも面倒くさいです。

読書記録

宇野千代集より、「おはん」

p.111
“阿呆な心”
本当に阿呆ですよ……。
心を縛っておきながら好き勝手しておいて、離れようとしたら触れようとする……って、何ですか、それ。

p.112
“阿呆な男の身勝手”
振り返るときはよくよくわかってらっしゃるのですね。

きょう読んだ本

宇野千代・岡本かの子集
おはん
宇野千代さん
講談社
p.109-112
平安ガールフレンズ
酒井順子さん
KADOKAWA
p.21-43

タイトルとURLをコピーしました