物語の底に沈みたい

日々

2021年4月1日(木)

3月の間、ずっと日記を書くことができませんでした。スマホの日記アプリの記録もできていませんでした。
「やりたい」ならいいのですけれど、だんだん、「やらなければならない」と考えるようになってしまうので良くないです。変なところが真面目なので、生きづらいです。

いま、テンプレートも使わずにつらつら、書いています。
4月になったので、再スタート。余裕があれば過去の日記もすこし書くかもしれません。書けなかったとしても、自分を責めるつもりはありません。

今年は全集を読むことをメインにしていたはずなのですけれど、図書館で予約していた本がどんどん届くので、別の本ばかり読んでいます。一応、ほぼ毎日読書しているはず。
日記を書けなかった3月の読書記録は、まとめたいです。何日に何を読んでいたか……。

変な話かもしれないですけれど、読んでいるうちに、本が読みやすくなりました。本の内容の問題ではありません。
読書の時間があまり取れなくなってしまってから、読書をするハードルが、ほんの少し上がってしまいました。読み始めても、なかなか、没入できなくなってしまって……。ちいさい頃は、頭から物語に飛び込んでいたような気がします。近ごろは、足湯のようにちょっと浸すだけ。
それが、少しずつ、また、物語とたわむれることができるようになってきたのです。うれしい。

水底から見上げたときの、揺れる光が好きです。わたしにとって「現実」は、それくらい離れているほうが安心します。物語の海に沈んで、そのまま泡となることができたらどんなにいいでしょう。

そんな暗いことを考えながら、ページをめくる夜です。

きょう読んだ本

少年と犬
馳星周さん
文藝春秋
p.19-21

愛されなくても別に
武田綾乃さん
講談社
p.66-69

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