泣く日があってもいい

日々

ふと、(占いって宗教みたい)とおもいました。心の支えになるもの。信じたい人は信じればいいし、そうでない人はそれでもいいとおもいます。

だれが何を考えていても、各々の自由だと、わたしはおもっています。そして、自分が自由でいたいなら、他者の自由に対しても寛容になるべきなのでしょう。
だから、占いの結果に大げさに反応する知人を見ても、何も言わないほうがいいな、と判断しました。この人に必要なものが占いだった、ということ。わたしには不要、というだけのこと。

2021年2月5日(金)

何がトリガーになってしまうのか、わからないものですね。あっとおもったときには心がだめになっていました。

ことばを抱えていると良くない、とおもってnoteの音声機能で感情を吐き出しました。普段なら、数回撮り直すのですけれど、一発撮りで公開しました。以前から考えていたことをつらつらと語りました。

生きることがむつかしい。生き方がわからない。
先のことを考えると不安しかない。
なんで生きようっておもえるの。

泣きながらぼそぼそしゃべったところで、何も解決しないことはよくよくわかっています。何度も経験してきたことです。泣き叫んだとしても無意味。ひとりで泣いている間は、自分が疲れるだけ。
わかっています。
それでも、泣くことを否定せずにいたいです。自分に対しても、まわりに対しても。つらい気持ちは、いま感じている、「ほんとうのもの」なのですから。泣くことができるなら、泣いたほうがいいです。

涙があふれるくらい、つらいのですね。不安なのですね。わからないことは、わからなくていいのです。まずは、わからないことを、自覚することが大切です。具体的に考えるのは、落ち着いて、余裕が出てきてからでいいです。吸って、吐いて、深呼吸。

わたしはわたしのそばにいるから。良くも悪くも、ずっと。
“わたしたち”のペースで動いていけばいいから。

読書記録

宇野千代集より、「人形師天狗屋久吉」
p.89
リアルなお人形さんは美しくも、恐ろしいですね。

p.89
“それだけのことでわざわざ遠い四國まで人に會ひに行つたりする”
人に会うために旅行したことはないですねえ。ふらっと旅に出ることができる人、凄いです。

p.90
独白で物語が進むのですか……! わお。

『たのしいムーミン一家』
文章の区切りがいいのは10ページからだったので、数行戻ってから読み始めました。

p.11
“ムーミントロールのパパとママは、ちっとも怒らないで、いつでもどんな友だちでもむかえてくれました。”
良いご両親ですね。そういう人たち(ムーミントロールたち)だったなら、紹介しようとおもいます。

p.11
“明日のことなんかちっとも気にかけません。”
その精神力がほしいです……!

p.12〜
“どの窓の下にもなわばしごがぶら下げてあるのです。”
とても楽しいお家ですね。いいなあ。

p.13
“長いこと眠ったあとでは、目がさめたって、とかくきげんがわるいものです”
目覚めたばかりのタイミングで不機嫌にならない人ってそれだけで好感度高いです。

きょう読んだ本

宇野千代・岡本かの子集
人形師天狗屋久吉
宇野千代さん
講談社
p.89-90
宇野千代さんの全集、ふたつめの物語を読み始めました。
人形を作る職人のおじいさんと、彼の長い話をじっと聞いているおねえさん(?)の物語。

ムーミン全集[新版]2
たのしいムーミン一家
トーベ・ヤンソンさん
山室静さん 訳
講談社
p.10-15

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