コツコツおこなえば終わりが来るから

日々

どんな本も、読み進めていけばいつか、読了します。けれどなかなか終わらないのは、読むスピードが遅いから、そして、さまざまな本を読んでしまうから。
本に関しては気持ちが移ろいやすいのか、ついつい、あちこち手を伸ばしてしまいます。読みかけの本が大量にあります。時間が経つと忘れてしまうので、また最初から読み直します。効率が悪くとも、それが、楽しいです。

本は、何冊読んでもいいですし、何度読んでもいいです。自分が「良い」と感じる本ならなおさら。

2021年1月3日(日)

起きたらすぐスマホの電源をつけて、夢をメモします。覚えていたら、の話ですけれど。
そのメモを書き終わるか、もしくは、内容を忘れてしまっていたら、Twitterを開きます。他者の生活や感情の一部をぼーっと眺めて、(きょうも生きている)と考えます。
それがいままでの生活。

いまは、夢をメモしたあとに、本を開きます。Twitterも開きます。ツイート作成画面に、タイトル・著者・出版社を書いて、スレッドを追加。感じたこと、考えたことをどんどん書いていきます。
読むことに夢中になって、ひと段落ついてから、読書記録を綴る場合もあります。そのときの気分次第。

全集読破日記を始めてから、生活が安定しているように感じます。冬休み期間で、時間に余裕があることも要因でしょうけれど。
やるべきことがはっきりとしていること。しかも、それが自分の好きなことだとなおさら、ほっとします。物事を淡々と進めていくことが、得意なのかもしれません。

溜まっていたレシートの整理を、昼過ぎから夜までおこなっていました。約3ヵ月分。月ごとに分けて、日付順に並べて、アプリでレシートを読み込み、読み込めない場合は手で入力して、レシートをノートに貼って、収支を記載。それの繰り返し。淡々と、淡々と。
こういった作業は、複数同時におこなおうとは考えません。ひとつずつ。読書なら思考が混ざっても面白いですけれど、作業では困ります。マルチタスクが苦手です。

レシートの内容を見ると、その日のできごとを思い出すことができるので、日記を眺めているような気持ちになります。自分のことばで説明されない分、雑音がなく、心がゆくままに放っておきます。その様子を観察していると、楽しいです。
けれど正直、面倒くさい作業です。だから溜めこんでしまうのですけれど。なのでなるべく、お金を使わないようにしよう、と考えます。ずぼらなりの節約術?

読書記録

宇野千代集より、「色ざんげ」
p.18
“この何もおいてない家の中に若い女がひとりで住んでゐられようか”
何不自由なく暮らしていたお嬢様が、急に質素に暮らせるものでしょうか……?

p.19
“「喧嘩ですね、僕は平氣で負けますよ」”
負けてしまうのですか。

『ムーミン谷の彗星』
※微ネタバレ有り
p.21
“「ぼくは、はじめが『ど』でおわりが『つ』のものを見つけたよ。そしてね、まん中に『う』や『く』があるの。でもそれ以上は、いえないや!」”
全部言っていますね。
スニフに秘密を打ち明けることはやめておいたほうが良さそうです。うっかり言ってしまうタイプなのでしょう。

p.23
“人になつかない”
ムーミンたちは“人”ではないのですよね……?
人みたいな見た目のキャラクターもいますけれど、彼らは人間? 妖精?

p.25
“哲学者にとっては、自分が生きようが死のうが、まったく同じこと”
……“まったく同じ”とは言いきれないのですけれど、それはわたしが未熟だから?

ムーミンとおともだちがゆるゆると遊んでいて、いつになったらタイトルの“彗星”が関わってくるのか、謎です。ようやく夜になったので、これからでしょうか?

きょう読んだ本

宇野千代・岡本かの子集
色ざんげ
宇野千代さん
講談社
p.17-19

ムーミン全集[新版]
ムーミン谷の彗星
トーベ・ヤンソンさん
下村隆一さん 訳
講談社
p.17-25

小学生なら知っておきたい教養366
齋藤孝さん
小学館
p.90-107

とんがり帽子のアトリエ 8
白浜鴎さん
講談社
p.32-155
読了しました。
このせかいの子どもたちは試練が多すぎませんか……。まだまだ大人に甘えていても良い年齢だとおもうのですけれど、それぞれしっかりと物事と向き合って真剣に悩んでいます。えらいです。けれど、それゆえに、とても危ういです。一歩間違えたら、二度と戻ってこられないような道に進んでしまうのではないか……と、どきどきしてしまいます。


藤田嗣治画文集 「猫の本」
藤田嗣治さん
講談社
p.29-65

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