積読本は増殖するもの

日々

わたしは昔から馬鹿ですけれど、特に、「本馬鹿」は悪化しております。
もしも、この姿を「馬鹿」とののしるひとがいるならば、勝手に言わせておきます。お好きにどうぞ。
わたしがたのしくて、しあわせなら、「馬鹿」でもいいのです。

「馬鹿と鋏は使いよう」
……巧く、使ってくださいね。

2020年12月13日(日)

天気:晴れ

以前からずっと友人だったような気がしてしまうひと。どんどん美しくなっていくひと。
ふたりともすきだなぁ……とおもい、しあわせな1日でした。

嬉しかったこと:梟書茶房さんに行けたこと
たのしみなこと:すてきな本ができそうなこと

嬉しかったこと


「此処に行ってみたい」と言ったら、快諾してくれました。
予想していた以上に好みのお店でした……。すてきな空間。

日曜日だったので、結構混んでいました。お客さんたちのまったりした雰囲気がある一方で、
スタッフさんたちのあわただしさが伝わってきて……。おつかれさまです。カフェのお仕事は、結構ハードなのですよねえ。わたしも働いていたころは、走りまわっておりました。
自分がやらかしたときはもちろん、だれかが物を落として大きな音を立ててしまったときには、「失礼しましたー」と声を出す……(此処も同じルールなのですね)とこっそりおもっていました。
席数が多かったので、店内を歩きまわるだけでも疲れてしまいそうです。しかもインカムがあるところ。わたしは経験がないですけれど、頭がこんがらがってしまいそうですよね。
……と、スタッフさん目線で考えてしまいました。

購入した本

Twitterでは本の中身を伏せました。ナンバーと紹介文から中身を想像することが楽しいのに、ネタバレになってしまうのはよろしくないと考えたためです。
日記ではナンバーを書かない代わりに、本を紹介します。それすら気になる方は飛ばしてくださいね。よろしくお願いいたします。

1冊目!


隣りの女
向田邦子さん
文藝春秋

お名前は見たことがあるけれど、たぶん未読の作者さま。『父の詫び状』『あ・うん』をよく本屋さんで見かける気がします。
気になっていた方だったので、読むきっかけをいただくことができて、嬉しいです。好みに合いますように……!

こちらは新装版みたいですね。旧版の文庫は昭和59年……西暦1984年だそうです。
(和暦から西暦に脳内変換ができず、毎回ネットで調べてしまいます)

2冊目!


散歩もの
久住昌之さん 作
谷口ジローさん 画
扶桑社

友人が買った本も漫画だったので、小説だけではないとわかっていたのですけれど、自分も漫画だったと気づいて「おぉ!」と反応してしまいました。
これは絶対自分では選ばない本です。嬉しいです!

「ハーモニカ横丁」が出てくるみたいです。吉祥寺にちょくちょく行っていた時期もあったのですけれど、あまり入ったことはありません。あの狭い通路、迷子になってしまいそうで、わくわくしますよね。

たのしみなこと

「ことばを形あるものにしたい」
その考えは一緒でも、向き合い方がそれぞれ違っていて、面白いです。「作りたい」と考えているひとのお手伝いをしたいひと。「大切にしてもらわなくてもいい」と考えるひと。自分のことばを他人がどう受け止めているのか気になるひと。

どうやって本にしていくのか。どんな素材を使うのか。大きさはどうするか。
普段触れている「本」……それをイチから作り上げていくことは、こんなにも大変なのですね。考えることがたくさん。とても、時間がかかります。手で作っていく作業は、さらに、時間がかかります。

お手紙みたいですね。
現代は、メールやチャット等で用件をさくっと送信できてしまいます。お手紙の場合は、便箋を選んで、手で書いて、時には書き直して、住所を書いて、切手を貼って、ポストまで持っていって……そうしてようやく、送る側の作業は終わり。そのあと郵便屋さんが回収して、お相手の家まで届けて……。時間も手間も、かかります。

アナログ人間だからでしょうか。すべてデジタル化する必要はないとおもってしまいます。もちろん、便利ですけれどね。
ゆったりした時間も楽しむ、心の余裕を持っていたいです。

2020年12月15日になったばかりの深夜 執筆
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