ドールハウスのせかいにいきたい

日々

デジタルなら検索ができるので便利ですよねえ。だれにも見せない日記アプリで、此処には書かないことまで記録していこうか、悩んでいます。パソコンでも書くことができたら楽なのですけれど……。

一方で、手書きも好きです。疲れるけれど、手を動かすと落ち着きます。

どちらにせよ、書いても書いても、書き足りないと感じている昨今です。

2020年12月11日(金)

天気:曇り?

メッセージのプレゼントを受け取りました。ひさびさに聴く声は、懐かしいような……「こんな声だっけ?」と新鮮な気持ちになるような……。
わたしはしゃべるよりも書くほうが速いし、気持ちを伝えることができるような気がするのですけれど、そのひとは話すほうが速いし楽だそうです。ひとそれぞれですね。

書くこと、話すこと、同時にできないふたつのこと。

けれどわたしが好きな「実況者」の方々は、話すこと、ゲームをやること、両方をこなしているのですよねえ。凄いです。しかも、生放送ではそれに加えて、メッセージを読んでいるのですから……バケモノです。

ひとじゃないようなひとが好き、変わっているひとびと。
ひとは皆違うけれど、特にほかと違っているひとびと。

嬉しかったこと:クリスマスプレゼントがそろったこと
おどろいたこと:スルーしたはずなのに覚えていたこと

嬉しかったこと

先日届いた豆本に続き、ミニサイズの本棚が届きました。


贈ってくださった方の想像とは違う収納方法になってしまいましたけれど、一応、豆本を並べることができました。

箱から取り出したとき、持ち方が悪く、ひっくり返してしまいました。そのせいでバラバラと、引き出しがすべて落ちてしまいました。「この引き出し、飾りではないのですね!」と驚きました。よくできています。

ちいさいころにお人形さんで遊んでいたことを思い出しました。人形サイズのキッチン、リビング、ベッドルーム……。脳内でその家に住むひとたちの物語を考えながら、ちいさなせかいで広々と遊んでいました。

えらかったこと

懐かしい駅……。一時期よく此処に来ていました。もう行くことはないのではないか……と考えていたころもあったのですけれど。なんだかんだ、足がそちらへ向いてしまいます。
昔よりも行動範囲は広がって、隣の隣の駅もよく行くようになりました。その駅に向かう理由の9割を占める本屋さんに行くことができて、本当に嬉しくて……。
「……さ……り!」
あの本もあの本も読みたいけれど、たぶん、また機会があるでしょうから……今回は我慢して……。「おーい」装丁が美しい本は、とても惹かれますね。キラキラしているもの、優しい色合いのもの、かわいい絵を使用しているもの……。どれもすてき。
「ひさしぶり!」
──それは、すれ違ってから、ようやく脳内に届いたことば。聞こえていたはずなのに、意味を理解するまで時間がかかりました。そこまで珍しいことばではないのに。まったく知らない人間に声をかけられただけで、こんなにも脳が処理できなくなってしまうのですね。

かすれた声、下品な笑い声、わたしの倍以上は生きているであろう人間にナメられたことがわかり……ふつふつと怒りがわいてきました。「コイツになら気安く声をかけてもいい」と判断されたのです。むかつく。
そのオッサンよりも若い男が、「知ってるんすか?」とへらへら笑いながら、舌足らずに聞いていました。その答えまでは聞こえなかったです。酔っ払い集団。
お仲間さんがいなければ、酔っていなければ、そんなことができない人間だろうに……むかつく。ただ若い女と話したかっただけなのでしょうか。立ち止まって、ぶん殴ってやれば良かったのでしょうか。

知人友人の男性たちはもっと知的です、紳士です、すくなくともわたしの前では。こんな下卑た知り合いはおりません。知りません、あなたのことなんて。知りたくもありませんでした。最悪。

その怒りが、一日経ったきょう、再びふつふつと煮えたぎっていました。そんな無駄なことにエネルギーを使わずに、目の前の作業に集中しなければならないのに、どうにもおさまりません。

放っておけば忘れていく些細な記憶でしょう。けれど、イラついた気持ちをなかったことにはできません。傷ついたことを無視しても、あとで別の形になって苦しくなるだけです。
だからひたすら書きました。近くにあったノートに書きなぐりました。上記よりも、乱れたことば遣いでした、お恥ずかしながら……。
夜、それを眺めて、(スルーした存在のはずなのに、結構覚えているものなのだなぁ……)と驚きました。ふよふよと別のところを見ていたため、視覚の情報はほぼなかったのですけれど、聴覚と気配でいろいろ察していたようです。もっと鈍くていいのに。

どうしてわたしは女の身体で生きているのでしょうか……。
どうして生きているのでしょうか。
どうして。

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