ひとりにしてごめんね

日々

「えらかったこと」のほうで、に関することを語っています
マイナス思考が苦手な方、気持ちが引っ張られてつらくなってしまう方には、非推奨としております。

2020年9月16日(水)

天気:曇り

よく生きていますね、自分。よくこんな状況で生きていられますね……。
抱えこみすぎてしまったり、逆に捨てすぎてしまったものが多くて、いびつで、もうフツウがわかりません。どうしたらいいかわかりません。
このまま暮らしていくのでしょうけれど……。

たぶん、このままだとずっと、満たされない。

嬉しかったこと:涼しくなってきたこと
えらかったこと:過去と向き合ったこと

嬉しかったこと

無性に歩きたくなって、外に出ました。風景なんて目に入らなくて、イヤホンでリアルの音を拒絶して、マスクで鼻と口を覆って、五感があまり機能していませんでした。ことばがことばがことばがことばがことばがどんどん増殖して、わたしの身体の中でうごめいていました。

そんな状態だったけれど、スーッと横を通っていく冷たい風を感じることはできました。
あれ、秋……? と一瞬だけ意識が戻りました。すぐことばの渦に、飲み込まれていったけれど。

一番好きな季節は冬。涼しいほうが好きです。

えらかったこと

本当は寝ようとおもっていました。
キーボードについて調べていたら深夜1時になってしまっていたし、眠かったし、すこし書いただけでとても苦しかったから。それなのに、「すこしだけ……」と続きを書き始めて、止まらなくなって、結局公開しました。

わたし、ずっと過去ときちんと向き合っていなかったのだなぁ……と感じました。逃げてばっかり。でも、当時は逃げるしかなかったです。ただでさえ、しにそうになっていたのに、向き合うことなんてできません。調子が良かったいまだからこそ、逃げずに向き合うことができました。

はじめて相談室に行った日、はじめて「こわい」とことばにした途端、泣くつもりがなかったのに気がついたら号泣していました。
あのときのような感覚。ことばにしていくうちに、小学生のころのしにぞこなったわたしが泣き叫ぶのです。

ひとりでよかった

いまのお仕事で泣きながら働いたのは、2回。美しい方が亡くなったと知ったときと、きょう。

在宅勤務だし、通話をしなかったので、感情を抑える必要がありませんでした。「頭がふたつあるのかな?」とおもうくらい、手を動かすことは問題なく、けれど脳内はいろんなことばがぐるぐるしていました。やらなければならないことについて考える合間に、幼いころのわたしの声が届いて、落ち着きませんでした。

しにぞこなったあの日に、小学生の自分を置いてけぼりにしてしまっている感覚があります。たのしそうに過ごしていると、ふと、彼女の目線を感じます。しぬまで絶対許してくれないことはわかっています。
「しねなくてごめんね」
何度もなんども、泣きながら睨みつける彼女の前で、泣きながら謝ったことがあります。過去の自分に触れることができたら、抱きしめるのに。「がんばってえらかったね」って声を掛けてあげられるのに。……それはかないません。現実世界では。

いまのわたしができることは、ことばにしてあげること。過去の感情を否定せずに、受け止めること。空っぽになってしまった部分を、埋めなければならない、とおもいます。
その第一歩が、昨夜の文章だったのかもしれません。勝手に区切ってしまっていたけれど、まだ全然、“終わっていないこと”だから。

迎えに行きたいよ。
過去の自分を。

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